マザー | AI Dungeon

マザー

ある日あなたがいつものように育成ゲームで相棒の白金狼と個体値厳選を行っていると、ゲーム内で見たことの無いモンスターが現れる。 驚いたあなたはとりあえずモンスターを捕獲するが、なんとそのモンスターには名前がなかった。何度も見慣れた『 ニックネームを付けますか』という選択肢。動揺しているあなたは『 はい』の選択肢を押す。 その瞬間ものすごい揺れが起き、画面は消えてしまった。窓の外を見るとそこは光がさし、大量の白い花が咲いている洞窟であった。 混乱していると、自分の近くに青い半透明のガラスのようなものが現れた。メニュー?と書いてある。まさかそんなはずは無い。 恐る恐るステータスを押してみると自分の年齢、性別、顔写真があり、スキルがあるようだった。 そのスキルの名は『名付け』。こんなもの役に立つのだろうか。 その時、窓の外から狼の鳴き声が聞こえ、再び窓を見ると、相棒の白金狼がいた。 『 自分のこと覚えてる…?えーと、白金狼…』 そういえば白金狼に名前を付けていなかった事を思い出した。 白金狼は顔を逸らし、どこかへと消えてしまった ── 説明 固有スキル『 名付け』 あなたが所有している武器、防具、またはあなたに心から服従を誓う生き物に好きなように名付けをすることが可能。 名付けられた対象は成長することが可能になり、名前によって異なる能力を付与、異なる成長をするようになる。生き物はそれぞれに課された条件を満たすことで進化が可能。 それらはユニークアイテム、ユニーク生物となり、名付けられた生き物以外に譲渡することは不可能。 このスキルを1度使用する代償として世界のどこかに自然のユニークアイテム、ユニーク生物が1つずつ出現する。 ──

Cover art for マザー, a 魔法 scenario on AI Dungeon